IQ 診断 WISC−III知能検査

ウェクスラーサード 知能検査 結果

ウェクスラー(ウィスクラー)ウィスクサードWISC-III(ウィスク・スリー)
ウィスク・サードとも表記や読み方は、異なりますが同じテストです。
発達支援センター(発達相談室)で受けました。

 

WISC-V知能検査結果 検査結果を実際に受けてみましたが、時間や説明などで数時間を要しました。息子も疲れてぐったりしていました。発達相談室の先生によると家庭や学校で療育を続けていけば、苦手分野は、改善していき得意分野を伸ばしていけると心強い言葉を頂きました。

 

 

 

 

全検査のIQは、115
言語性IQ126
動作性IQ92

 

群指数言語理解127→言語理解(VC)が弱い子供への学習支援
知覚統合98→知覚統合(PO)が弱い子どもへの学習支援
注意喚起118→注意喚起(FD)が弱い子供の対処法支援方法
処理速度80処理速度(PS)が弱い子供への支援方法
(平均を100とした80なので平均以下)

 

ウェクスラーサード 知能検査 結果
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日本文化科学社には、検査用の用具のほか検査法の書籍(¥6,300)が
出版されており別売り記録用紙(20名分,¥7,875)には
ワークブックが付いています。

 

臨床心理士が行う検査ですが、支援教育の担任が、検査を行うこともあります。
検査する方が不慣れだと、テスト中の子供の様子を「観察」に
目が行き届かないこともあるため検査をしたり分析をする場合
十分な慣れと練習が必要です。

 

言語性とは?動作性とは?

IQは、高いほど知能が高いことを、低いほど知能が低いことをあらわし
中央値は100、平均点を取る方のIQが100に設定されており
100以上なら平均よりIQが高く100以下なら平均より劣っていると考えられます。

 

  • 最高値は160程度
  • 最低値は40程度
  • 50〜70は軽度知的障害
  • 35〜50は中度知的障害
  • 20〜35は重度知的障害

 

我が子の場合も全体的なIQは、高かったのですが、
得意な部分と苦手な部分の差が、とても大きく
臨床心理士の先生も「このように差がある結果は、見たこと無い」と
仰っておられました。
平均すれば、+(プラス)−(マイナス)ゼロと思いたいですよね?。
例えば道順を覚える場合地図では無く
言語能力や言語的な記憶の成績が高いなら
言葉で道順を理解させる・・と言った方法が良いですね。

 

 

処理する能力が時間内に正確に回答できるかどうかの検査なので1秒遅れただけで点数が低くなります。しかし情報や知識がどれだけあってもそれらの知識を情報過多な現代社会でしっかり生かせるかどうか?で真に賢い情報賢い知識といえます。IQが高くてもIQが低くても1つの物差しで測定しているにすぎないので一喜一憂する必要はありませんが、親も先生も「思い込み」で子どもを評価してはいけません。その子の持つ得意な部分苦手な部分を理解するようにしましょう。

 

 

 

発達障害入門書

 


WISC-V知能テスト検査結果

  1. 絵画完成・・17
  2. 知識・・13
  3. 符号・・21
  4. 類似・・18
  5. 絵画配列・・18
  6. 算数・・16
  7. 積木模様・・39
  8. 単語・・22
  9. 組合せ・・25
  10. 理解・・18
  11. 記号探し・・15
  12. 数唱・・15
  13. 迷路・・17

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検査を受けると子供の全てが分かるというより
子供を正しく理解し子供に適した支援指導方法を探るのが目的となります。
検査は1年半以上空けて行うのが理想で正しい療育や
子供の調子によっては、結果が飛躍的に向上することがあります。

 

 

 

  • WPPSI(3歳10ヶ月〜7歳1ヶ月)
  • WISC-R(6歳〜16歳11ヶ月)
  • WISC-V(6歳〜16歳11ヶ月)
  • WAIS-R(16歳〜74歳)
  • WAIS-V(16歳〜89歳)

WISCー3アセスメント事例集

WISCー3アセスメント事例集
WISC3アセスメントジレイシュウリロントジッサイは、
知能検査とアセスメント;WISC‐3検査結果を解釈するための本です。

 

発達支援センターなどで知能検査を行っても臨床心理士による
適切な解説がもらえない場合役立つ専門書です。
知能テストIQテストを受けて結果を詳しく知りたい方や
WISC‐3プロフィール分析方法が掲載されています。

 

実際には、臨床心理士が知的な遅れを持つ子どものプロフィールや
レポートの書き方などが網羅された書籍。

 

学校で支援教育を担当している先生や
教室に発達障害の子供が在籍しているクラスの担任
保護者が、子供の苦手な部分を把握し
療育に生かしていくためのヒントが掲載されている本です。

 

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WISCー3アセスメント事例集
特別支援教育のヒントが満載支援の仕方や教師への働きかけにも
役立つ本です。

WISC-V知能検査結果から支援指導方法を探る

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言語理解(VC)が弱い子どもの学習支援

詳細・・言語理解(VC)が弱い子供への学習支援

  • 言葉を理解するのが苦手
  • 言葉で表現するのが苦手
  • 言葉を使って考えることが苦手

 

  • 指示の理解が難しい
  • ある言葉を間違った意味で使うことがある
  • 文坊的には不正解な言い方をする
  • 音読はできても内容を理解していないことがある
  • 作文を書くと内容が乏しい
  • 文章題を説くのが難しい
  • 時間の概念をあらわす言葉の理解が難しい

↓↓↓↓

  • 言葉指示は優しい言葉でゆっくりはっきり伝える
  • 一度で理解できないときは、指示を繰り返す
  • 集団指示を理解出来ないときは、個別に言う
  • 絵や図文字やモデルを示して伝える
  • 実際の生活や場面を結び付ける
  • 文章の内容を絵で示す
  • 作文を書くとき写真や資料を手掛かりに与える
  • 文章題は、キーワード(合わせて)(残りは)(全部で)に注目させる
  • 文章題の内容を絵や図で示す

 

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知覚統合(PO)の弱い子供の支援方法

詳細・・知覚統合(PO)が弱い子どもへの学習支援

 

  • 目で見たことを理解するのが苦手
  • 動作で表現することが苦手
  • 物事を空間的総合的に処理するのが苦手

 

  • 聞いた内容を頭の中でまとめることが難しい
  • 話している内容がまとまりにくい
  • 文章を要約することが難しい
  • 量を比較することが難しい
  • 形を弁別し構成するのが難しい
  • 図形や見取り図展開図を描くことが難しい
  • 表やグラフにするのが難しい

↓↓↓↓

 

  • 言葉で説明する
  • ひとつひとつ順をおって説明する
  • 部分から全体へ説明する
  • 頭の中で操作させるのでは無く具体物を用いる
  • 図形の特徴などを言葉で定義づける
  • モデルを提示するときは、言葉を添えて説明する
  • 位置や場所を上下左右順序方向目印を言語化して確認させる

 

注意喚起(FD)が弱い子どもの学習支援

詳細・・注意喚起(FD)が弱い子供の対処法支援方法

 

  • 言葉や数を数えるのが苦手
  • 数の操作が苦手
  • 注意や集中持続が困難

 

  • 聞き間違いがある
  • 聞いたことをすぐに忘れる
  • ちょっとした雑音でも注意がそれやすい
  • 促音・・そくおん(つまる音)「っ」、「ッ」のように小さく書かれる文字
  • 拗音・・(ようおん)きゃ・きゅ・きょ vs. か・く・こなどを書き誤る
  • 書けない平仮名や片仮名がある
  • 簡単な計算暗算が出来ない
  • 九九が暗算できない

↓↓↓↓

 

  • 注意の集中を促してから話しかける
  • 一度で理解できていないときには指示を繰り返す
  • 絵や図文字モデルを補助的に用いる
  • 紙を使って計算させる
  • メモを活用する
  • 言語指示説明は簡潔にする
  • 集団指示を理解できないときは個別に言う
  • 覚える事柄を意味づけして覚えやすくする
  • 九九を覚えられないときは九九表を使っても良いことにする

 

処理速度(PS)が弱い子どもの学習支援

詳細・・処理速度(PS)が弱い子供への支援方法

 

  • 目で見たことをすぐ覚えるのが困難
  • 形を正確にとらえることが苦手
  • 物事を素早く処理するのが苦手(目と手の対応の力)

 

  • 書くのが遅い
  • 書くときの姿勢や鉛筆消しゴムの使い方がぎこちない
  • 音読が遅い
  • 形態的に似た漢字を読み誤る
  • +-×÷などの理解が難しい
  • 計算が遅い

↓↓↓↓

 

  • 言葉で説明する
  • 課題に費やす時間を十分にとる
  • 文章を分かち書きにして示す
  • 写すべき見本となるべく子どもの近いところに置く
  • 図形の特徴を言葉で定義づける
  • 覚える事柄を意味づけして覚えやすくする
  • 使いやすい筆記容疑(鉛筆消しゴム)を用意する
  • 視写する量を減らす(ワークシートの利用)